金曜日に防音室の大方の天井の2枚貼りをしました。
3枚貼りにするつもりです。
壁を1枚張った後
3枚貼りする予定です。
2枚全部張ったと思っていたら
張っていないところが
見つかりました。
そこで
とっとと
張りました。
小さい面積ですので
軽いので
簡単でした。
普通の天井も
こんな軽くて
張りやすいものだったらいいのにと
思う次第です。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
金曜日に防音室の大方の天井の2枚貼りをしました。
3枚貼りにするつもりです。
壁を1枚張った後
3枚貼りする予定です。
2枚全部張ったと思っていたら
張っていないところが
見つかりました。
そこで
とっとと
張りました。
小さい面積ですので
軽いので
簡単でした。
普通の天井も
こんな軽くて
張りやすいものだったらいいのにと
思う次第です。
楽器もガンガンに使えるお部屋を作っていますが
昨日天井を張りました。
全部で
3枚張る予定ですが
内2枚を
張りました。
防音室の天井は
「天井勝ち」(壁を張る前に天井を張ること)
が基本です。
重い天井ですので
壁材にも負担してもらうためです。
天助を張るのは
上に持ち上げ
張らねばなりません。
重いものを
持ちながら
留め付けるのです。
全部出来たと思っていたら
こんなところが
まだでした。
少しですが
軽いので
楽でした。
この位の重さなら良いのにと
思ってしまいました。
押入の
向こう側の壁ユニットを作りました。
既存のお部屋の壁との間に
吸音板を張りました。
細い方の
グラスウールです。
チクチクしにくいので
小社では
これしか使いません。
32K品ですので
板のようになっていて
接着材を使わなくても
ピンと立って
倒れてきません。
ただ今
普通のお部屋を
防音室にしています。
普通のお部屋の
床を取りのぞいて
防音室にしています。
普通のお部屋ですので
押入もあります。
押入を普通の部家のままにしますと
押入の扉を
防音扉にする必要があります。
考えても見て下さい。
お部屋の押入の扉が
防音扉だったら
どんなに使いにくいでしょう。
服を入れる時に
「ドッコイショ」と
重いと防音扉を開けなければならない。
そんな部家に住みたくないです。
そこで
押入も防音室にします。
良い考えというか
当たり前の帰結です。
お部屋の中に
新しい防音室を作っています。
既存のお部屋が
長方形で
天井が高いと
防音室製作は
容易です。
しかしながら
既存のお部屋が柱型が出ていたり
梁型があったり
天井が低かったりすると
問題です。
既存のお部屋に
床が張ってあったら
取り除く必要があります。
取り除くと
床の下に
柱脚があることあります。
そこで
上の写真の様に
除ける必要があります。
お部屋の中に
新しい防音室を作るお部屋の
工事をしています。
コンセントの穴が
隣室の壁に空いていますので
これを塞ぐ必要があります。
電気を
元から切断して
線を丸めて
押し込みました。
モルタルは
セメントと砂を1:1で混ぜ合わせ
水を入れて
団子のような硬さにして
詰め込みます。
鏝で
押し込みました。
音が漏れないように
詰め込みました。
お部屋の中に
防音室を新しく作って
楽器もガンガンに使えるお部屋にしようと
頑張っています。
ファンデーションと呼ばれる
基礎の部分に
スーパーストラクチャーと呼ばれる
壁と天井を
作るのです。
そこで
壁を作っています。
大壁造りですので
両面壁を張るのです。
元の壁側は
作ってからは
張れませんので
パネル式にして
張ってから組み立てます。
内側の下地は
千鳥間柱ですから
外側とは
別のものです。
パネルを作る時に
両面の下地を
作っています。
写真ではわかりつらいですが
内側と外側の下地が見えるでしょうか。
元の壁に
色が付いているところは
穴を塞ぐために
モルタルを詰めたところです。
防音室を作っています。
お部屋の中にもうひとつ
防音室を作るやり方です。
出来上がれば
楽器もガンガンに使えるようになると
思っています。
元のお部屋の壁と
新しい防音室の壁と
2重になって
防音効果を発揮するという仕組みです。
そのためには
元のお部屋の
壁な穴は
有ってはいけません。
お部屋ですので
普通の電気コンセントや
アンテナコンセントがあります。
新しい防音室が出来れば
もちろんコンセントは
不要です。
そこで
コンセントを
廃止することにしました。
分電盤より
電気を
停止して
コンセントを取り除き
テープを巻いておきました。
明日
モルタルで詰めておこうと思います。
もちろんアンテナコンセントもです。