楽器可賃貸・楽器も使える防音アパート:園田大阪杉原土地

楽器可能賃貸です。音楽を楽しみたいあなたに防音室が付いているアパートマンションです。大阪まで徒歩と電車で23分自然がある藻川のほとりです。

電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00現在の防音室の空室スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい

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防音室C101製作状況 小さい天井を忘れていた

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼り中

金曜日に防音室の大方の天井の2枚貼りをしました。
3枚貼りにするつもりです。
壁を1枚張った後
3枚貼りする予定です。

2枚全部張ったと思っていたら
張っていないところが
見つかりました。

そこで
とっとと
張りました。

小さい面積ですので
軽いので
簡単でした。

普通の天井も
こんな軽くて
張りやすいものだったらいいのにと
思う次第です。

防音室C101製作状況その13

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼り

楽器もガンガンに使えるお部屋を作っていますが
昨日天井を張りました。

全部で
3枚張る予定ですが
内2枚を
張りました。

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼りキッチン側

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼りキッチン側


もう片側は
こんな風になっています。

防音室の天井は
「天井勝ち」(壁を張る前に天井を張ること)
が基本です。

重い天井ですので
壁材にも負担してもらうためです。

天助を張るのは
上に持ち上げ
張らねばなりません。

重いものを
持ちながら
留め付けるのです。

全部出来たと思っていたら
こんなところが
まだでした。

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼り中

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井を先ず2枚貼り中

少しですが
軽いので
楽でした。

この位の重さなら良いのにと
思ってしまいました。

防音室C101製作状況その12

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井ユニット設置

楽器もガンガンに使えるお部屋を目指して
防音室を作っています。

今日は
重い天井ユニットを
設置しなくてはならないので
手数を揃えて
仕事をしました。

天井も
2重になっています。

この様な言い方はないのですが
「千鳥天井下地」なった
天井です。

2重になっていて
上側と下側の天井板
二枚あるのです。

その下地は
独立しています。

上側の天井は
部屋内からは
張れませんので
張ったものを
天井ユニットとします。

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井ユニット設置キッチン側

スーパーストラクチャーA仕様天井編|天井ユニット設置キッチン側

梁型がありますので
キッチン側の防音室は
一部
天井が低くなっています。

防音室内の押入外側完成

スーパーストラクチャーA仕様押入部分外側完成

防音室内にも
押入が必要かと思って
前のお部屋の
押入部分に
防音室の押入を作っています。

梁型が出ているので
天井高が取れません。

少し低くなっています。

もちろん
押入でなく
防音室にも使えます。

天井部分は
こんな感じです。

スーパーストラクチャーA仕様押入部分壁外側完成

スーパーストラクチャーA仕様押入部分壁外側完成


前もって作った
天井ユニットです。
上に載せます
スーパーストラクチャーA仕様押入部分天井ユニット製作

スーパーストラクチャーA仕様押入部分天井ユニット製作

防音室C101製作状況その11

押入の防音室の壁

押入の
向こう側の壁ユニットを作りました。

既存のお部屋の壁との間に
吸音板を張りました。

細い方の
グラスウールです。

チクチクしにくいので
小社では
これしか使いません。

32K品ですので
板のようになっていて
接着材を使わなくても
ピンと立って
倒れてきません。

押入も防音室に

押入も防音室に

ただ今
普通のお部屋を
防音室にしています。

普通のお部屋の
床を取りのぞいて
防音室にしています。

普通のお部屋ですので
押入もあります。

押入を普通の部家のままにしますと
押入の扉を
防音扉にする必要があります。

考えても見て下さい。
お部屋の押入の扉が
防音扉だったら
どんなに使いにくいでしょう。

服を入れる時に
「ドッコイショ」と
重いと防音扉を開けなければならない。

そんな部家に住みたくないです。

そこで
押入も防音室にします。

良い考えというか
当たり前の帰結です。

防音マンションC101

柱型・柱脚があるところに新しい防音室を作ると

柱型・柱脚の処理

お部屋の中に
新しい防音室を作っています。

既存のお部屋が
長方形で
天井が高いと
防音室製作は
容易です。

しかしながら
既存のお部屋が柱型が出ていたり
梁型があったり
天井が低かったりすると
問題です。

既存のお部屋に
床が張ってあったら
取り除く必要があります。

取り除くと
床の下に
柱脚があることあります。

ファンデーションに柱型が出ていた時の対処

ファンデーションに柱型が出ていた時の対処


写真の様に
梁型が出てたり
柱型が出ていたら
やっぱり何とかしないと
防音室が小さくなってしまいます。

そこで
上の写真の様に
除ける必要があります。

お部屋の中に新しい防音室を作るスーパーストラクチャー壁編

防音室C101製作状況その10

コンセントの穴を塞ぎました

お部屋の中に
新しい防音室を作るお部屋の
工事をしています。

コンセントの穴が
隣室の壁に空いていますので
これを塞ぐ必要があります。

電気を
元から切断して
線を丸めて
押し込みました。

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にコンセントがある場合コンセントを取る

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にコンセントがある場合コンセントを取る


モルタルを詰め込みました。

モルタルは
セメントと砂を1:1で混ぜ合わせ
水を入れて
団子のような硬さにして
詰め込みます。

鏝で
押し込みました。

音が漏れないように
詰め込みました。

お部屋の中に新しい防音室を作るスーパーストラクチャー壁編

防音室C101製作状況その9

お部屋の中に
防音室を新しく作って
楽器もガンガンに使えるお部屋にしようと
頑張っています。

ファンデーションと呼ばれる
基礎の部分に
スーパーストラクチャーと呼ばれる
壁と天井を
作るのです。

そこで
壁を作っています。

大壁造りですので
両面壁を張るのです。

元の壁側は
作ってからは
張れませんので
パネル式にして
張ってから組み立てます。

内側の下地は
千鳥間柱ですから
外側とは
別のものです。

パネルを作る時に
両面の下地を
作っています。

写真ではわかりつらいですが
内側と外側の下地が見えるでしょうか。

元の壁に
色が付いているところは
穴を塞ぐために
モルタルを詰めたところです。

防音室C101製作状況その8

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にコンセントがある場合コンセントを取る

防音室を作っています。

お部屋の中にもうひとつ
防音室を作るやり方です。

出来上がれば
楽器もガンガンに使えるようになると
思っています。

元のお部屋の壁と
新しい防音室の壁と
2重になって
防音効果を発揮するという仕組みです。

そのためには
元のお部屋の
壁な穴は
有ってはいけません。

お部屋ですので
普通の電気コンセントや
アンテナコンセントがあります。

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にコンセントがある場合

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にコンセントがある場合


隣との
壁にあるのです。

新しい防音室が出来れば
もちろんコンセントは
不要です。

そこで
コンセントを
廃止することにしました。

分電盤より
電気を
停止して
コンセントを取り除き
テープを巻いておきました。

明日
モルタルで詰めておこうと思います。

もちろんアンテナコンセントもです。

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にテレビコンセントがある場合コンセントを取る

お部屋の中に防音室を作る時、元のお部屋の壁にテレビコンセントがある場合コンセントを取る