防音室の屋根を
作りました。
7月のはじめに
新しい防音室を作ってから
屋根には
防水紙だけを貼っていました。
ながらく防水紙だけでは
心配なので
屋根を作ることにしました。
防音性能は
左右されないので
二の次と言うことで
後回しになっていました。
ほとんど
できたので
やってみました。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
防音室の屋根を
作りました。
7月のはじめに
新しい防音室を作ってから
屋根には
防水紙だけを貼っていました。
ながらく防水紙だけでは
心配なので
屋根を作ることにしました。
防音性能は
左右されないので
二の次と言うことで
後回しになっていました。
ほとんど
できたので
やってみました。
防音室が
ほとんどできたので
防音チャンバーを作りました。
写真は骨組みです。
ふたつに仕切って
吸音材を張って
吸音チャンバーを作ります。
新しい防音室を
作っていますが
いろんな石膏ボードを
計8枚重ねになるのです。
7枚目まで
張ってきました。
最後に
スーパーハード9.5mmを張る予定です。
継ぎ目が重ならないように
する予定です。
なお横貼りしています。
3畳の大きさがあります。
今作っている防音室は
楽器が
ガンガンに使えるように
頑張っています。
小社規格
スーパーストラクチャーA仕様プラスと
スーパーストラクチャーA仕様ツープラスを
使っています。
千鳥間柱の壁を
二重に作っています。
外の壁の
外には耐水石膏ボード12.5mmを2枚
内側にはタイプZ21mmとスーパーハード9.5mmをサウンドカットで貼り合わせています。
内の壁は
外も内も
同じく内側にはタイプZ21mmとスーパーハード9.5mmをサウンドカットで貼り合わせています。
もちろん
空隙には吸音材アクリア32K品35mm厚入れています。
天井(屋根)も同じ仕様です。
床は外側はベースメント仕様
内側はファンデーション仕様です。
写真の説明
写真左端の白い紙状のものは
外側の防水紙です。
防水紙に隠れていますが外側の
外壁
スーパーストラクチャーA仕様プラスです。
外側の壁と内側の壁に見えているのは
吸音材アクリア32K品厚35mmです。
内側の壁は
タイプZだけです。
もう1枚スーパーハード9.5mmを張ります。
このお部屋は
3畳の広さがあります。
窓もあります。
もちろんエアコンも付いています。
防音壁の壁は
ユニット形式で作っています。
小さいお部屋を
できるだけ大きく使って
ロスのないようにするため
ユニット形式にしています。
枠を作って
それに
防音材を
張ってから組み立てます。
防音材を張る時は
平置きして
張ります。
平置きとは
平に水平に
置くことです。
防音材は
重たくて
ネジも
で留めるのも
大変です。
おまけに
サウンドカットと呼ばれる
接着材を
べたべたに
塗る関係上
平置きの方が
施工にミスがありません。
今日は当地は
暑かったです。
風もなく
油照りの
暑い日でした。
しかし少しでも前に進まないと
いけないので
仕事をしました。
新しい防音室は
小社規格の
スーパーストラクチャーA仕様プラスの壁と天井を
2重にするつもりです。
外防音壁ができたので
中の防音壁の
下地を作りました。
写真は窓のあるユニットです。
(ちなみに
西日が当たって
暑そうです。
出来上がると
超高断熱ですので
エアコンを付けると
よく効きます)
この下地を
平に置いてから
防音壁を
張ります。
水平にして
張りますので
入念な施工が
できます。
水平に置いて
施工するのが
最善と考えています。
防音室を
作っています。
防音材料は
重くて大変です。
頑張って張っています。
防音室の内側の壁を
張り始めました。
吸音板を詰め
分厚い石膏ボードと
硬い石膏ボードを
張り重ねる仕事です。
力のない私には
上の方を張る力がありませんので
下だけ張ってみました。
63才のおじんですので
4時までの仕事です。
今度作っています
防音室は
スーパーストラクチャー A仕様(2重壁仕様)を
二重にする予定です。
即ち
壁は
2×2の
4重になります。
一番外ができましたので
中の分を仕入れました、。
写真
手前中央が硬い硬い石膏ボードのスーパーハード
手前左が補足材
奥左は一番分厚いタイプZの9尺もの
奥中央は8尺ものです。
写真ではわかりつらいですが
相当な量です。
重いです。
防音室も
もちろん電気は必要です。
特に
必要です。
電気で
再生する音楽も
ありますので
電気は
必要です。
音楽機器の中には
アースも必要なものも
あるのです。
アース付
コンセントを取り付けています。
また
単相200Vが必要なものもあるようですので
200Vも用意しております。
防音室は
壁に隙間・穴が開いていないのが
大原則ですので
電気工事は
露出になります。
写真の
モールを
取り付ける予定です。
私は
電気工事士ですので
法規上問題はありませんので
私が直接工事をしております。