防音室と言えども
建物です。
日本では雨が降りますので
雨から建物を守るために
基礎に立ち上がりが
必要です。
コンクリートブロックで
作ってみました。
壁の部分に
材料のロスが生じないように
壁の立ち上がりを
少し高めにしてみました。
たくさんの
コンクリートブロックを積みましたので
相当重いです。
コンクリートブロックは67枚です。
1個8Kgですので536Kgらしいです。
モルタルも必要ですので
800Kg程度の重さがあると思います。
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
防音室と言えども
建物です。
日本では雨が降りますので
雨から建物を守るために
基礎に立ち上がりが
必要です。
コンクリートブロックで
作ってみました。
壁の部分に
材料のロスが生じないように
壁の立ち上がりを
少し高めにしてみました。
たくさんの
コンクリートブロックを積みましたので
相当重いです。
コンクリートブロックは67枚です。
1個8Kgですので536Kgらしいです。
モルタルも必要ですので
800Kg程度の重さがあると思います。
庭に別棟の防音室を
作り始めました。
ファンデーションを作り始めました。
重い方が
防音性に
良いというので
思いっ切り重く作りました。
私が作っていませんので
大変みたいでしたとしか
言えませんが
大変でした。
防音室付ハイツと同じようなものですが
性能は少し改良を加えますので良いかと思います。
日々進歩しないと意味がないと思います。
先日来より
頑張って作っていた
超重い
防音ブースがやっとできましたので
防音テストを行いました。
まだ掃除をしていませんので
ビデオは撮っていません。
D-30以上の成績です。
低音側では
理論道理
D-40でした。
コインシデンス効果のためですので
少し手直しします。
静かなのが良い
大声で歌いたい
そんな夢を
実現するのが
防音ブースです。
新しい理屈に従って
防音ブースを作りました。
コンセント・照明・窓付・換気付です。
写真扉上にあるのは
換気扇です。
普通のお部屋に
防音ブースを作ろうと思っています。
床は
小社防音規格のファンデーションを作っています。
床が
壁と同じような作りですと
防音には
弱点になります。
床は
お部屋の
床に接していますので
同じように作ると
音が
防音ブースの床を通じて
お部屋の床に伝わってしまいます。
また
ある程度の重さがないと
揺れを防ぐことができません。
その上に
強度も必要です。
小さいとは言え
防音ブースの壁天井は
かなりの重さです。
それから
中空では太鼓と同じになって
共鳴箱になってしまいます。
と言うわけで
ファンデーションを作りました。
ひと言で言えば
サンドイッチパネルです。
です。
合板を石膏ボード12mmで挟んだ状態になるのです。
過去には
いろんな防音室を作りました。
まだまだ未熟ですが
防音のやり方については
技術が向上してきたと思います。
小さな防音室についても
何個か作りました。
それなりの効果もありましたが
今回は
ドラムもできる
防音室の技術を
利用して
挑戦しようと思います。
防音ブースを
作ってみたいと思います。
まだ
夏になっていなかった頃から
作り始めていました
防音室の
外壁を仕上げました。
石目調の
サイディングです。
窯業系といって
セメントのような
硬い材料を
石目の形に固めて
それに
彩色している板です。
もともと
セメントのようなものなので
重いです。
補強のために
ガラスウールが
入っています。
比重は
たぶん
3近くあると思います。
厚みは
12mm程度ですが
重いです。
重いので
壁だけですが
防音にも
効果があるかも知れません。
それから
色ですが
写真の様な色を
選んでみました。
外壁の色には
流行があって
派手な色は
いつしか
古く感じるようになってしまうので淡い色を
選んでみました。
どうでしょうか。
楽器が
ガンガンにできる
防音室のお部屋の
外壁として
適切でしょうか。
私は良いと思うのですが
、、、、、、、
防音室の外壁は石目調です。
防音室の内寸が
3畳大ですので
ふたりが
使う可能性があるので
大きめの防音換気チャンバーを取り付けました。
たぶん
換気量は
70リットル/分あると思います。