防音チャンバーを取り付けました。
スライドです。
以前のyoutubeのビデオでは
D-80程度と測定しましたが
改善できて
D-85程度ではないかと
思います。
いずれも
小社調べです。
なお低音側と
高音側は
音源と測定器の問題で
実際より
低めの結果となっています。
本当はもっと良かったりして
電話06-6491-6339〒661-0971兵庫県尼崎市瓦宮2-18-15 掲載の楽器可賃貸は杉原土地有限会社の自社物件
年中無休8:00-18:00スマートフォンに演奏した楽曲を入れてご見学下さい
スライドです。
以前のyoutubeのビデオでは
D-80程度と測定しましたが
改善できて
D-85程度ではないかと
思います。
いずれも
小社調べです。
なお低音側と
高音側は
音源と測定器の問題で
実際より
低めの結果となっています。
本当はもっと良かったりして
1年前に製作した
防音室が
空きました。
そこで気になっていた
防音室の
換気チャンバーを
補強することにしました。
当該防音室は
換気チャンバーが
外側にしか付いていません。
2重の防音壁なのですが
外側にしか付いていません。
そこで
内側にも
取り付けることにしました。
内側に
吸音ボードを
取り付けていましたが
先ず取り除き
チャンバーの骨組みを作って
遮音用の
石膏ボードを2枚張りました。
グラスウールを詰め込んで
出来上がりです。
また吸音ボードを元通り張って
完成です。
完成したので
防音テストをすると
改善されていました。
良かったです。
新しい防音室を作り始めております。
新しい防音室は角部屋ですから
横に窓を作りました。
壁に穴をあけて
周りを補強して窓を設置しました。
外回りに水切りを付けました。
遮音と吸音は
表裏一体です。
すこしだけ防音するには
吸音も効果的です。
でも
遮音等級D-60とか
いうレベルになると
吸音力を
いくら高めても
その達成は
無理です。
写真の
吸音力は
相当なものですが
遮音性能自体は
あまりよくないので
改造しました。
大きめの防音室作っております。
いつもの材料ですが
ファンデーション材料だけでも
ちょっと凄い量になってしまいました。
張る順番に重ねておきました。
現在は
10畳の広さがありますが
出来上がると
壁が厚いので
8畳くらいの大きさになると
思います。
ファンデーション材料も
合板40枚石膏ボード20枚必要です。
広いので
合板を1枚増やす予定です。
下から
かさ上げ用スタイロフォーム
発泡ゴム厚20mm2枚
合板12mm2枚
石膏ボード12.5mm2枚
合板12mm2枚
で行こうと思います。
床が広いので
1枚目の接着材が
乾かないまでに
全部張れないので
施工方も
考えないといけません。
今日は
一日雨でしたので
屋内の仕事をしていました。
防音天井に
石膏ボード張りをしました。
上の床とは
縁を切った独立した天井です。
天井と床の間に
吸音材を入れて
天井を
張りました。
なにぶん
天井までの高さが
高いので
張るのも大変でした。
本当は
天井足場を組む必要が
あるのですが
大げさですので
脚立で
工事をしました。
換気はどのようなお部屋でも必要です。
人間がいると空気は汚れます。
もちろん人間がいなくても空気は汚れます。
一方防音室は
気密性が高いので
絶対に換気は必要です。
そこで
防音して
換気するために
換気チャンバーを作っています。
2年半使った
換気チャンバーを
あけなければならないことがあったので
おっかなびっくりで
開けました。
写真の様でした。
すこし黒ずんでいましたが
機能に問題はありません。
グラスウールの
吸音板は
へたったりしていませんし
所定の場所にもあって
全く問題はありません。
もう開けることはないと思いますが
がんばって下さい。
防音にはいろんな方法があります。
単に壁や天井に増し張りする方法から
もっと進んでお部屋の中にお部屋を作る方法もあります。
その中間的手法として
防音天井があります。
隅角部は固定度合いが大きくて
隅角部の防音性は必然的に高い事を利用して
防音のために吊り天井を止め
隅角部だけから
支持するのです。
これによって
床の振動が
天井に伝わらないので
防音性が高まるのです。
そんな天井が
写真の天井です。
写真の場合は
天井自体は
見えませんので
むくり
(むくりとは上の方にゆがみをはじめから付けておく建築的手法)
は付けておりません。
むくりを付ける場合は
野縁と
野縁受けの間に
吊り木を付けます。
石膏ボードを
少なくとも
2枚以上張っております。
2枚目を
重ね張りするときには
間に
非硬化性接着材サウンドカットを塗って
張り合わしています。
サウンドカットは
600g/m2が標準使用量ですので
相当量塗っております。
サウンドカットの比重を
約1とすると
0.6mmの厚みを塗ります。
石膏ボードを
相互にネジで緊結しても
理屈上は0.6mmの厚みになります。
それが
乾くと
殆ど厚みは
なくなります。
クロスを張るときは
もう一度締め付けないと
ネジ頭が
出てしまいます。
相当の
性能です。
説明が必要ですが
長いので
今回は省略します。